牛丼に適した牛肉とたまねぎの配合割合(比率)は?
吉野家の牛丼再現レシピで、牛肉の赤身と脂身の比率は赤身6、脂身4の割合が好ましいと学びました。その時に思ったのが、牛肉とたまねぎのベストな割合(比率)はどうなのか?ということです。
と言うことで、冷凍牛丼の具に記載されている食品表示ラベルをもとに、よりベストな牛肉とたまねぎの配合割合を導き出したいと思います。
吉野家の配合割合
吉野家の冷凍牛丼の具には以下のように記載されていました。
配合割合:牛肉48%、たまねぎ22%
一方、サラシア牛丼の具には配合割合の記載がありませんでした。
おそらく通常の牛丼の具と同様の割合だと思われる。
すき家の配合割合
すき家の冷凍牛丼の具には以下のように記載されていました。
配合割合:牛肉48.1%
松屋の配合割合
松屋の冷凍牛めしの具そしてプレミアム冷凍牛めしの具には以下のように記載されていました。
配合割合:牛肉38.5%
業務スーパー(神戸物産)の配合割合
配合割合:牛肉44.4%、たまねぎ27.8%
総まとめ「比較表・平均割合」
吉野家 | 牛肉48%、たまねぎ22% |
---|---|
すき家 | 牛肉48.1% |
松屋 | 牛肉38.5% |
業務スーパー | 牛肉44.4%、たまねぎ27.8% |
【まとめ】 最小値~最大値 |
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【まとめ】 平均割合 |
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牛肉の割合は大半が40%台なんですが、松屋さんだけがかなり低めですね。松屋さんにとってはこの配合率がベストなのか?それともコストカットでしょうか?
たまねぎの割合は記載されていないものがありましたが、記載されているものだけを見比べると大きな差はありませんね。
この配合率を参考にめちゃくちゃ美味しい牛丼を作ってみてくださいね。
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