麺屋どんまいの讃岐うどんレビュー【讃岐うどん×冷凍牛丼の具で食べてみた】
私が讃岐うどんにハマったきっかけは、とんねるずのテレビ番組
とんねるずのみなさんのおかげでしたの企画「撮れ高とんねるず 木梨憲武の日本一の旅in香川」に影響され、それから讃岐うどんにハマりました。
番組放送から半年も経っているのに、讃岐うどん、そしておいしそうに食べる憲さんの姿を今でも鮮明に覚えています。
私のメモ帳にはその時紹介されたお店を、以下のように記録していました。
こんな感じでメモしただけで実際に行けてはいないんですけどね…。
そんなお金も時間もないので、通販のお取り寄せでもいいから本場の讃岐うどんを食べたいものです。
そこで今回お取り寄せしたのが、麺屋どんまい(築地ばんや)の讃岐うどんです。
本来ならばとんねるずの番組で紹介された讃岐うどんを取り寄せたかったのですが、それよりも何割も安く買えるため、麺屋どんまいさんで注文することにしたのです。
またいずれ、有名店の讃岐うどんを取り寄せてみようと思いますが、今回は値段と評価・口コミ重視で決めさせてもらいました。
商品紹介
私は半額セール・キャンペーン商品の讃岐うどん1.2kg(特別価格:500円)を注文したのですが、こんな箱に入ってやってきました。
スリムな割りにずっしり重い。送料込みでこんな低価格で提供しているなんて赤字ではないかと心配してしまいました。
しかもですよ、会社の決算月だったようで、わかめスープ10袋もおまけでつけていただきました。
ここまで太っ腹なお店もなかなかありませんよね。
話がそれてしまいましたが、讃岐うどんの麺はこんな感じのものです。
この麺、見た目からして素晴らしいですね。1袋300g×4袋なので1.2kgもの麺があります。
わが家では1袋300gを2人で食べてちょうど良い量でした。
生麺というと、賞味期限が気になりますが、麺が入っている袋の中には脱酸素剤が入っているため、約1カ月ほど日持ちします。
讃岐うどん×牛丼の具で食べてみた
以前、丸龜製麵の牛すき釜玉を食べた時に気づいたのですが、「冷凍牛丼の具を使えば、こんな感じで食べられるな」と。ってことでさっそくやってみます。
今回は吉野家の冷凍サラシア牛丼の具を使いましたが、すき家でも松屋でもOK。
調理手順
讃岐うどんを10分程度茹でる。尚、麺が茹で上がる前に冷凍牛丼の解凍・温めをしておく。
茹で上がったら湯切りをして丼茶碗にうどん麺を入れる。
あとは用意しておいたトッピングを盛り付けて完成。
私は讃岐うどんの麺・牛丼の具・ネギ・生卵を用意しました。
牛丼の煮汁をぶっかけるだけでも十分おいしいのですが、味の濃度を調整するためにお好みで醤油をかけてもOK。
感想・評価
出来立てアツアツホクホクの麺が食べられるのは幸せなことです。太めのパスタも10分くらいかかりますし、特別に茹で時間が長いわけではありませんね。
食べてみるとモチモチコシのある麺の甘さ×牛丼の具のダシ汁が本当においしい。本当に相性抜群です。
牛丼の具王者と、うどんの王者讃岐うどんを一緒に食べるわけですから当然ですね!
ぶっちゃけてしまうと「今後は麺屋どんまいさんの讃岐うどんでいいわ」って思ってしまいました。こんなに安くてこの美味しさは反則です。
人気店の讃岐うどんはこれ以上おいしいのか?それが気になるところです。
それは一度食べてみてから結論を出したいと思います。